特注サーバー

特注サーバー

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いまどきのサーバーは高性能で安くサポートも良いですので、通常用途ではBTOするメリットはありません。ただ、いろいろなシステムを構築していると、通常ではない用途のサーバーが必要になり、その場合はBTOで作ることになります。

大容量サーバー
特にカメラをたくさん設置して画像データを大量に取得すると、大量の記憶領域が必要になります。特にトラブルは起きていないことが確認されて、見直す必要がないと判断されるまでの期間のぶんのデータは保存しておきたいので、それなりの容量になり、規模が大きいとサーバーが多数必要になりますが、それもかさばりますので大容量のものを少数製作することになります。
多くの場合、過熱でフリーズしますので「排熱」が課題になります。

高利幅サーバー
多品種少量生産をするシステム屋の仕入れは店頭やネットで一般小売価格で購入していますので、見積書・請求書で部品単位で項目建てすると利幅が載るので定価を超えることもあります。
そのくらいはご理解いただければいいのですが、エンドユーザーさんとの間に商社さんが入ると、そちらの商習慣でそうもいかない場合があり、利幅を載せるための特注品が必要になって、安いサーバーに高い定価をつける場合もあります。

スケルトンサーバー
昔のGoogleのデータセンターで有名な、台湾製のパソコンのマザーボードがむき出しで並んでいるやつです。ああいうやつの引き合いをもらってできなかった経験があるのですが、今なら金具を工夫したらいいのができそうな気がしますので案件があればやってみたいと思っています。最近あまり流行りませんが、現在でも、ある程度の規模まではコストパフォーマンスは良いようです。データセンターの設計・運用ノウハウはありません。

FA用入出力サーバー
FA機器メーカーがFA用パソコンや部品を販売しています。OA用のものと異なるのは耐環境性があったりレガシーなインターフェースがあったり尋常ならざる拡張ポートの数を持ったりしているところです。
そのような部品を購入してきて、必要なボードを選定してBTOします。