|
|
|
105万円 ホームページ作成 |
|
・ 21万円(税込)ホームページとの違い。
デザインにかける費用は、それほど変わりません。
もちろんボリュームが大きくなる部分の費用はありますが、内訳の大半は原稿作成まで面倒をみさせていただくための費用になります。
具体的には、
・ライターによるインタビューと口述筆記
・プロの写真家によるロケハン撮影(1日)
・プロのメーキャップアーティストによる出張ヘアメイク
・イラストレーターによる、数点の説明図の描き下ろし
・SEによるコンサルティングとアクセス解析の設置
などが含まれます。
いっけん自前でできそうな項目ではありますが、1〜2ページならともかく、数十ページの原稿作成は、よほど文章を書きなれていないと無理です。
写真も、特に屋内での撮影はプロと素人の差が歴然と出ます。
このへんができるところでしたら既に立派なホームページが出来ているかと思いますが、なかなかそうもいかないものですので、そのへんを弊社でサポートさせていただければ、と思っています。
20万円で会社案内から10ページ作れば、形はできあがりますが、それだけではホームページが持つ機能を生かしきることはできません。
ただ、投資に見合う効果がなければ値打ちがありませんので、そのあたりは後述の部分をお読みいただいてご判断いただければと思います。
・ 105万円(税込) の元がとれるか。
AIDMAの法則の話でも書きましたが、ホームページを見に来てくれる人の数が、ホームページからオーダーをくれる人の最大数です。
実際のオーダーは来訪者数よりはるかに小さな数字になりますが、来訪者が多ければ多いほど、有利ではあるといえます。
まず、ホームページのアクセス数を増やす方法を考えます。
ほぼ、
・ 広告を出す。
・ 話題になり、自社の固有名詞で検索してもらえるようになる。
・ 一般名詞で検索されたときに自社ホームページに導く。
・ 顧客満足を高め、リピーターを増やす。
くらいのものでしょう。
このうちで、ホームページのつくりでどうにかなるのは3つめでして、これは、情報量が多ければ多いほど有利です。情報量が多いホームページというのは、広告を出したときの効果も高く資料性も高いホームページといえます。
アクセス数の拡大において、検索エンジン最適化(SEO)という技術もありまして、これにも、あまり極端にならない程度に対応します。
最上位表示保障などはしませんが、予算105万円でしたら、平日1日あたり100カウントのアクセス数は保障いたします。
(アクセス数は情報量に比例するため、平日1日100カウントのアクセス数が達成できない場合は無償でアクセス数を達成するまでページを追加します)
ホームページへのアクセスについては、アクセス解析というからくりで、統計的にみることができます。
・アクセス数の多いページの統計
・アクセス元のサーバーの統計(大手の場合のみ社名がわかります)
・検索エンジンでの検索ワード
・リンク元サイト (他ホームページからのリンクがわかります)
どのコンテンツが人気あるのか、1ページだけ見て去る人がどれだけいるか、価格のページまで見に行ってくれている人がどのくらいいるか、などの情報から、ホームページの改良のためのヒントを得ることができます。
また、アクセス傾向で市場ニーズを感じることも可能です。
新規チャネルの拡大が売り上げの拡大に結びつくBtoB企業や、製品をもつメーカーなどでは、この程度の投資はしても、売り上げの拡大効果で元がとれるのではないかと思います。
・ 315万円(税込)ホームページ。
他社を例えに出して恐縮ですが、営業目的のホームページで最も強力なものをもっているのは書籍販売のアマゾン社だと思います。ここは、どれだけの投資をしたのか見当もつきませんが、おそろしく強力なシステムを保有しています。
よく何かを探すときに検索エンジンを使用されるかと思いますが、
何を検索しても、アマゾンのページが出てくると思いませんか?
それも、他のオンライン書店と比べて圧倒的じゃないですか?
さすがにアマゾンほどのホームページは並みの覚悟では作ることができませんが、ちょっとエッセンスだけマネさせてもらうのが、「大量のページを自動作成するホームページ」です。
たとえば「観劇」という言葉をgoogleで検索するとします。
一番上には当社が作成した「関西観劇ネットワーク」が出るはずです。
そして、「[ 他、www.kangeki.gr.jp内のページ ]」というリンクをクリックすると、「約9,410件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.17秒」と表示されます。
約9,410件です。これだけあれば、ずいぶん検索結果にも出ます。
ちなみにアマゾンでやると、約950,000件です。脱帽するしかありません。
さて。
この手のものを作るとなると、315万円(税込)スタートくらいの予算が必要です。凝れば、もっとかかります。億単位の商いがある分野であれば、このくらいやっても元がとれるのではないかと思います。
・ 納入事例
大型のホームページの作成事例は、現在製作中のものを除くと下記の2件です。下平電機製作所様のホームページは、とにかく多量のコンテンツをマンパワーで作成し、関西観劇ネットワークは独自サーバと検索エンジン対応システムの構築で強力なアクセス力を確保するホームページとなっています。
→ 納入事例 「下平電機製作所ホームページ」
→ 納入事例 「関西観劇ネットワーク」 (510万円相当)
|
|