新製品の案内です。
「ラズパイGPIO並べるボード」にLEDとドライバー用トランジスタをつけたものです。
入力にも出力も使える、ラズパイのGPIOの状態をモニターできます。
入力モードなら信号が入っているかどうか、出力モードなら信号が出ているかどうか、一目瞭然です。
GPIOを使ったプログラムのデバッグに便利です。
GPIOピンのHighかLowかをハードウェア的に見るだけですので、入力プルアップやシンク出力の際は論理が逆になります。
他のボードをスタックして使用することもできるかと思います。
高速でシビアにシリアル通信するボードとは相性が悪いかもしれませんが・・・。
LEDの電源は5V系からとっていますので、3.3Vの容量はトランジスタのドライブにしか使っていません。
使わないときは、LEDアレイがあるとやりたくなるようなプログラムを走らせておいても賑やかしになります。
PythonにGPIOライブラリがあるのでサクっと書けますよ!
ロボット教室やラズベリーパイを使ったパソコン教室などで、1台あると便利です。
OEM、カスタマイズ、ソフトウェアの受託開発も承ります。
1コ売りは、ネットショップなどの卸先の状況が整うまでお待ちください。