最近ではロケットの打ち上げもノートパソコン1台でできたりすると耳にするように、一般的に監視センターや操作システムに相当するもの(のうち操作パネルに相当する部分)は、ソフトウェアで代替できます。
どちみちかさばる制御装置は必要ですしパネルを作って大勢で見たほうが雰囲気も出るし空間を共有できそうですが、操作するのは1人ですし、さすがに機動性はソフトウェア操作に分があります。
偉い人は一等地のオフィスにいるものですので、場所を問わないのはメリットです。
監視制御パネルは装置の動作テストやソフトのデバッグのときに無いと不安がありますし、営業やPRの目的で見学者を招くときに「見せどころ」にもなりますので、大規模なシステムだとハードウェアで操作パネルを作った上で、リモート操作ソフトウェアを別に作ることになりそうです。
小規模なものだと、ソフトだけで動かしたほうが簡単で安い場合もあります。
↑遠隔監視・遠隔操作↑
|監視センター構築|指令センター構築|屋外監視機|遠隔切替機・遠隔操作機|警報盤・警報装置|監視制御ソフトウェア|