Linux機の操作は、ウェブベースで行うことが多くなり、Kylixでネイティブなクライアントソフトを作成する案件は久しくやっておりません。
ネイティブアプリについては、Windows機とVisualStudioで作ったもののほうが操作性もよく、対応できる技術者も多く、圧倒的なシェアがありますので、当社も逆張りをせず流れに乗っています。
組み込む側・制御する側はLinux、操作するのはネットワーク越しにWindowsアプリ、もしくはブラウザ、という形でシステムを構築しています。
2019年以降、小型Linuxパソコン「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」のでの開発実績が増えてきていまして、Pythonを使用した端末側のソフトウェア作成もやればできるだろうという状態にはなっています。
Windows上のVisualBasicで作るほうがコストは安いです。