かつて録画の主流であったアナログ式タイムラプスビデオの引き合いは今でもありますが、国内主要メーカーでは生産が終了しており、全面的にハードディスク式の記録装置に移行しています。
アナログ式のカメラもハードディスクで記録するものに代わり、ネットワーク式のものは元からデジタル媒体に記録するようにできています。
1日とか1週間にビデオテープ1本の時代から、古い映像は自動削除して1か月くらい前まで上書き保存、くらいになっています。
このくらいの機能のものなら市販品があるかと思います。
もっと長期間のデータを保存したい、もしくは全データを残したい、というニーズに対応するには市販品もなくはないでしょうが、そういう用途の場合は他の要望もあるでしょうから特注で記録装置を作る場合もあります。
記録装置はコンピューターとハードディスクでできていますので、大量のハードディスクを搭載したサーバーコンピューターに特注プログラムを入れることで同様の機能を作ることができます。
当社では「市販品を用いる」「特注品を作る」「市販品に特注品をくっつけて機能を拡張する」どの場合でも対応できますので、ご相談ください。
高画質の大量のカメラのすべての映像を記録する場合、記録コストも、記録した媒体(おそらくむきだしのハードディスク)の保管場所もおそろしいことになるかと思います。
↑監視カメラソリューション↑
|CCTV・監視カメラ機器販売|アナログ監視カメラ|ネットワーク・カメラ||ウェブカメラ|ロボットカメラ|コンピューター制御|録画装置・録画サーバー|