IoT(Internet of Things:モノのインターネット)という言葉が流行っています。
高性能マイコン等のネットワーク接続できる「そこそこの能力のコンピューター」が安価で入手しやすくなり、開発環境も整備され、遠隔操縦できる装置を開発するハードルが下がり、2016年現在、その用途が模索されています。
当社では、ファクトリー・オートメーションや監視・通報システムなどでのシステム構築を行っています。
制御盤の操作機
生産設備や機械装置・プラントなどの電気制御を行う装置や回路の入った「制御盤」にパソコンっぽい操作ができる機能を付加する装置です。ネットワークを経由した遠隔操作も可能です。 |
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情報入力機
受付板、キオスク端末、制御盤などにインテリジェントな入力機器やレガシーなスイッチなどを接続し、ネットワーク対応させる装置です。 |
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情報参照端末
PCを置きにくい場所で、案内板、表示板、指示版、記録簿、スケジュール表などを電子化・ネットワーク化する装置です。 |
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インテリジェントセンサー
様々な入力センサーからの信号を小型コンピューターで処理することにより、異常検出・判断・記録・発報などのインテリジェントな機能を付加します。 |
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遠隔I/O装置
IoT対応していない機器を「外付けでIoT対応させる装置」です。特注品に組み込む場合に向きます。 |
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制御盤の接点をデータベースにつなぐ装置
電気制御される装置や制御盤などとPCをデータベースサーバーを経由して「n対n」で接続する装置です。 |
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