数年前まで、小型のマイコンはホビー用途でPIC、産業用ではH8がよく使われていたかと思います。
H8などは、コストをかけて堅牢なボードが製造されており、ソフトウェア資産もあるため、現在でも多く使用されています。
当社でもH8を採用してきましたが、いまでは新製品の開発をしていないそうですので、将来的なことを考えると今後はARM(ラズベリーパイ等)かAVR(アルディーノ等)かなと思っています。
PICは少数の外付け部品だけで動作するチップが数百円で購入できるため、用途によってはとても便利です。
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